なぜ、参考書を読むほど分からなくなるのか?
「何度読んでも頭に入らない…」
「昨日覚えた公式を、
今日はもう忘れている…」
仕事が終わって、
眠い目をこすりながら机に向かう。
それなのに、
気づけば30分同じページを
見ているだけ。
そして、
「やっぱり自分には
才能がないのかな…」
そう思って、
そっと参考書を閉じてしまう。
もし今、
そんな状態になっているなら、
それは決して
あなたの努力不足ではありません。
実は多くの人が、
『公式を1個ずつ覚えよう』
としてしまっています。
しかし電験3種は、
公式の数も情報量も多い試験。
細かい知識だけを
積み上げようとすると、
脳の中で、
「今、自分がどこを勉強しているのか」
が分からなくなって
しまいます。
例えるなら、
地図を持たずに
知らない街を歩いている状態。
一本一本の道は覚えても、
自分がどこに向かっているのかが
見えなくなってしまうのです。
だから、
勉強しているのに苦しい。
覚えているのに解けない。
そんな状態になってしまいます。

どうして、全体像を見ると理解できるのか?
私たちの脳は、
細かい情報を
大量に処理するよりも、
まず全体のイメージを
掴んだ方が理解しやすく
できています。
例えば、
初めて行く場所でも、
先に地図を見れば、
「あ、この道は駅につながるんだ。」
と理解できます。
電験も同じです。
先に、
- 電流はどこを流れているのか
- エネルギーはどこへ移動しているのか
- この問題は何を求めているのか
という全体像が見えていると、
後から出てくる公式にも
意味が生まれます。

どうすれば、公式の迷子から抜け出せるのか?
おすすめは、
いきなり式を追わないこと。
まずは、
① 回路図を見る
② 解説の最後を見る
③ 「結局何を求めていた問題なのか」
を考える
これだけです。
すると、
バラバラだった公式が、
少しずつ
一本の線でつながり始めます。
次の1問から試してみてください
次に過去問を開いたら、
まず数式ではなく、
図を見る。
そして
「何が起きている問題なんだろう?」
と考えてみてください。
それだけでも、
今まで記号にしか
見えなかった公式が、
少しずつ意味を持ち始めます。
あなたの勉強法はあっていますか?




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